近年のパソコン・スマートフォンの普及と共に、手首の痛みでご来院される方が増えております。
手首の痛みでご相談が多いのが腱鞘炎です。腱鞘炎は、指を動かす腱(骨と筋肉をつなぐ組織)と腱を包んでいる腱鞘の間で摩擦が起こり、それが炎症を引き起こして手首を動かしたり物を握るのが難しくなる症状のことを言います。 昔は調理人など、手を良く使う職業の人に多いといわれた腱鞘炎ですが、近年のパソコン・スマートフォンの普及と共に、ビジネスマンや主婦など、誰にでお起こりうる病気に変わり、今となってな「国民病」とも言われるようになっています。
・痛くて包丁を握ったりすることができない ・腕のしびれや手首の違和感で赤ちゃんを抱っこするのが辛い ・仕事のパソコン操作でキーボードのタイプが苦痛 ・スマートフォンを持つことが難しくなってきた
当院では手首の痛みに対しては、内側から炎症にアプローチする「低周波」により、痛みを和らげる治療を行います。 低周波は体外から電気刺激をあたえることで患部の硬くなった筋肉をやわらかくし、血流を良くする効果があります。
埼玉県新座市・朝霞・朝霞台・志木・和光・所沢市・ひばりヶ丘・東京練馬区にお住いのみなさん、辛い腱鞘炎の症状がありましたら、そのだ接骨院までご相談ください。
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